比良八講~浄水祈願☆
今日は近江舞子・雄松崎浜で恒例の“比良八講”護摩焚きの法要が行われました。
古来より天台宗の僧侶や行者が水難者を弔い、比良山系の打見山で取水された法水を船上から琵琶湖にまき、浄水祈願がなされます。
この時期、寒さがぶり返し、琵琶湖と比良山系の温度差から突風が吹き荒れます。
これを“比良八講荒れじまい”と呼び、これが吹き終わると本格的な春の訪れを迎えるのだそうです。
ここ数日、本当にすざまし~い風が吹いて、すべてを吹き飛ばす風の威力に、ただただ圧倒され、畏敬の念を抱いていました。
そして昨日、すべてのチリやほこりを吹き飛ばした美しい空に、大ーきな虹が架かりました。春の始まり、神さまからのサインです。
そして今日、比良八講の雄松崎浜に到着すると、、なんと!私のアルバム“Tears of Joy”が、高らかに響き渡っているではないですか!!
水の浄化を祈り、琵琶湖と共に生まれたこの作品が、この大切な水の浄化祈願の時に、響いている。。祈りはどんどんと繋がっていく。。。うれしかったです。
琵琶湖の精霊達が一同に集結した今日の法要には、比叡山からもたくさんの僧侶が来られました。
そして阿闍梨さまのお姿を目にした瞬間、涙が溢れ出しました。。愛そのものである存在、仏に出会うと、私たちの本質である愛、すべてをつなぐ、純粋な愛に触れます。
自分を清め、愛の流れるまま、愛の化身とっておられるお方。私もこうありたい、と深く想いました。
そして、修験者のほら貝、問答などの後、みんなの祈りを込めた護摩壇に火が射られました。あらゆる汚れがもくもくと燃えて、希望が空高く舞い上がりました。
すべての人が、本来の光を取り戻しますように。。
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